最近ね首が疲れてボキボキ鳴るんですよ、まぁ眼精疲労から来る肩こりに間違いないんです。 しかしこんな調子で首が折れて困りものなのでEIZOさんのオンラインセミナー「簡単疲れ目講座」に参加してみました。
そもそもパソコンなどを使っていて目の疲れ、肩こり、手の痺れ、頭痛、疲労感を感じるのはVDT症候群と言って立派な病気でテクノストレス眼症とも言うらしいです。また厚生労働省ではVDT症候群にならないようにガイドラインを設定しているほどなんですねぇ~
さて、小難しいことをだらだら紹介してもなんなので、目の疲れ&肩こり対策として実際どんな事をすべきかまとめてみました。
- 画面を適正な明るさに
買ったときの液晶モニターって辛いぐらいに眩しいのが一般的、明るさ調整は必須項目でもあります。その調整法なんですが
液晶モニターの脇にコピー用紙を並べて同じ明るさ、色味にするのが良いそうです。
動画に強いモニターは一般的なモニター比べより明るいそうです。 - 適正なポジションで
モニター画面は正面か少し下にあるのがベスト、画面に照明や外の光が写り込まないような場所に置くと疲れにくい - 定期的に作業を止めてリフレッシュ
1時間作業したら10分の休憩をとるようにする、軽いストレッチや遠くを見たりするようにするとなお効果的
実際に調整してみますた。
- 明るさ調整
「自動明るさセンサーをそっとONにしてみましたw」 一部の液晶モニターに付いている明るさセンサー、これを使えば環境の明るさによってモニター自身が明るさを勝手に調整してくれる優れ機能で実は今まで使ってなかったんです(;^ω^) オート機能が無くとも明るさ調整は簡単にできますので是非調整を。 - 適正なポジション
写り込みもない配置なので特に変更無し - 定期的に作業を止めてリフレッシュ
これが最大の難関屋もしれぬww 定期的な休憩って一番難しいんですよねぇ・・・秘書や助手がいて定期的に休憩を促してくれれば速攻クリアなのに・・・ってそれは無理なので可能な限り作業時間を1時間単位で区切るようにしました
結果:首のボキボキ感が改善しました、少なくとも家ではイイ感じです。自分のVDT症候群最大の原因は職場ですよ「しょくば!」あれが諸悪の権化だな、うむ。
そんなわけで自分も使っている自動明るさ調整機能、EIZOさんではAutoEcoView機能として販売しています。いやぁ明るさを自動設定してくれるって楽ですねー
FlexScan EV2333W モニター枠下の黒いところがセンサーだ!
モニター詳細は過去レビューが参考になるかと思います。
EIZO液晶モニタ「EV2303W-T」レビュー
EIZO液晶モニタ「EV2023W-H」レビュー
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発光してるモニタを紙と同じ明るさしなきゃいけないって事は部屋の明るさも大事みたいですね。
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そうなんです!部屋の照明も大事な要因で
暗すぎる>モニターの明るさが目に悪い
明るすぎる>照明がモニターに反射して目に悪い
なので、ほどよい照明が目に優しいそうです。