PC机の上がカオス過ぎてストレスMAX! そんな悩みを解消してくれたのが「モニターアーム」 狭い机も効率よく使えてスッキリできちゃうし、縦シューにもおすすめなのです。
今日はAmazon モニターアームを全力で褒め称えていきたいと思います。
もくじ
買ったのは Amazonベーシック モニターアーム
モニターアームはAmazonベーシックがオススメです。
モニターアームといえばエルゴトロン製。最高にストレスなく自由動かせピタッと固定するのに定評があります。
実はAmazonベーシック モニターアームは中身はエルゴトロン製でしかも安い!! 色やロゴ等の違いがありますが、そこにこだわらなければAmazonベーシック モニターアームがおすすめです。
ちなみにモニターアームはモニターとの接続にVESAマウントという規格で固定します。大半のモニターは大丈夫なのですが、自分のモニターがVESA対応しているか事前に確認しておくと良いです。
モニターアーム導入前
以前のPC机構成はこんな感じ。モニターx3,PCx2台,キーボード・マウスx2セット マウスとキーボードは引き出しつけて使ってました。スペース無いですよね… わかってます。
最大の問題が液晶タブレット。奥のモニタの下に小さな机において高さを確保、液タブはその机の上に斜めに置いてました。(角度つけないと描きにくいので……)
モニターアーム導入後
めっちゃ広くなった! 下のキーボード置いてた引き出しも撤去。アームによりモニターを奥に移動できたためキーボード置くばしょも確保できました。 ああ… スッキリ爽快…
正面の32インチモニターはここまで壁に密着できます。とてもありがたい…
モニター1台から始めるのをオススメしたい
問題というかなんというか、一気に複数のモニター設置する時は結構パズルです。どんなふうに動くのか? どれだけ上下するのかわからないので、最初のイメージ通りにいかなかったりする可能性が高いです。
コツとして複数台やるときはモニターずつやっていくと失敗少ないかなーと思います。自分のりその配置も閃いたりしますしね。
実際ボクも買い足ししてます。(結局デュアルとシングルx2買っちゃった)
あとAmazonさんは延長ポールを単体販売してください。
で、モニターアームを設置してみる
今回アームの安定と机の傷つき防止も兼ねて、モニターアーム補強プレートを別途購入し設置しました。
こんなふうに机の上下にプレートを置いて机をはさみ。
モニターアームの支柱のクランプを回して固定します。
固定するとこんなふうに。ちなみにこれはデュアル ディスプレイタイプ。モニターを並列に横起きするならオススメです。
あとは支柱のポールにアームをサクッと差し込みます。その後モニターをアームについてる四角形のプレートにネジ止めしたら取り付け完了です。
あとは液タブ用に追加でシングル ディスプレイタイプのモニターアームを設置しました。
お絵かきモード
お絵かき時は液タブを手前に引き出し、角度を変えてお絵描きします。その際キーボードがはじゃまになるので脇に置きます。
結構きつめに傾斜をつけられるので快適にお絵描きできます。結果姿勢良くなるので体への負担も減りました。(肩こり減った気がする)
ただ筆圧かなり強めだと描くときに画面が揺れる事があります。液タブの底面を机にくっつける揺れなくなるのでおすすめです。
縦シューモード
気軽に自由に動かせるってことは縦画面もこの通り! 標準スタンドよりモニターを寝かせれるので、よりアーケードに近い感覚が味わえる。これで縦シューが捗ること間違いなし!
まとめ
ここが不満
- 事前にどのように動いたり設置できるのかがイメージしにくい。
- 強く揺らしたりするとちょいと揺れる。気になる人は気になるかも…
- 自由に動かすためにケーブルの長さに多少の余裕が必要。
- アーム支柱取付のため机に厚さが必要。不満というか注意点。
ここがよき!
- 机上がスッキリ! 標準のスタンドの邪魔っぷりが骨身にしみる…
- 自由に動かせるのは最高最強。
- 最強縦シュー環境。縦画面でやる縦シューはいいですよー
- お絵かき時の前のめりにならなくなるので、体への負担が減った!