突然ですがニュースです!
この度「カプコン創業~現在に至るまでのカプコンミュージック」がCD化されることになりました!! 大半のCDが既に絶版になっている今なんとも嬉しいニュースじゃありませんか!
そんなわけで今回は「カプコン ミュージック コレクション Vol.01」から3作品をチョイスしご紹介していこうと思います。
「カプコン ミュージック コレクション Vol.01」
- 1942
はい! 1942の文字を見ただけであの歯切れのいいリズムサウンドが脳内再生されるおっさんです、ども-
1942のメインBGMってメロディと言うよりはリズムで構成されていて、非常に印象に残る・・というよりは脳に刻み込まれるリズムサウンドなんですよね。
ちなみにCDにはしっかりとFC版も収録されてますよ - 戦場の狼
バイオニックコマンドーにも出てるスーパージョーのデビュー作品。
もうね「BGM 1」を聞くだけでトーチカ稼ぎをしてた当時の記憶が脳内再生されて困る(;^ω^)
戦場の狼の曲って前半ステージがクライマックス突撃なコンバットマーチですが、後半ステージになると悲壮感漂いつつも戦わなければならないのが戦士の定め的な曲になりプレイヤーの気持ちを盛り上げたもんです。 - ガンスモーク
今回紹介したゲームの中でも認知度が低いと思われるガンスモーク。
西部劇をイメージした曲は誰にも媚びない硬派なサウンド、未だボス戦の曲が頭から離れません。
戦場の狼もそうだが萌え要素など一切いらぬこの男臭さこそが初期カプコン!当時は難易度が高くてうまいプレイヤーはカリスマ化してたんだよなぁ
エグゼドエグゼスの透明度たっぷりの音楽も大好きです、当時はメタリック感あふれるグラフィックにドキドキしたものです。
バルガスから始まったカプコンの歴史、その歴史を音楽とともに再びトレースできるのはなんともうれしい企画。是非マイナーなゲームにもスポットを当てて次シリーズもリリースしていただきたいっ!