PC?ノートパソコン?否!それultrabook。
今回はガラスを贅沢に使ったhpのウルトラブック【ENVY14 SPECTRE】を使ってみました。ハイパワーはもちろん、この美しさインテリアとしてもおすすめです!
Bad
- キーボードは人を選ぶ
実はENVY14のキーボードにはひらがな表記なしのいわゆる英語の101キーボード、日本語キーボードからの乗り換えには多少の慣れが必要です。そして日本語入力ですが「ローマ字入力」はまだしも、これから「かな入力」を始める人には本気でオススメできません、どこ押していいか全く書いてませんからね。またカーソルキーの上下サイズが小さくなっていて、押しづらかったりします。
- トラックパッドの使い勝手が今ひとつ
hpの名称ではイメージパッド、これゆっくり動かすぶんには反応もいいんですが、素早い動きにに対して追従しないことがしばしば…ちょっとイラッとします。また操作部の境界がわかりにいため、指がはみ出る事もあったりします。 - 拡張性はゼロ
開けてみたけどだめだこりゃ、メモリ拡張やバッテリ交換は個人では無理っぽい。これがウルトラブックの定めなのか…
Good!
- 言葉が要らないくらい美しい…
まぁ最初に色々と不満を書きつ擦りましたが、正直それらがどうでもいいほど美しい!
- 実は打ちやすいキーボード
キー配置こそ101ですが、実は非常に打ちやすいんだこのキーボード。ペコペコとした打鍵感も心地よく長時間文章打っても疲れにくいキータッチです。
まとめ
- その美しさと細部まで配慮された作りは、満足感をたっぷりと充実させてくれます。これだけ所有欲を満たす製品も珍しいんじゃないでしょうか?是非ともノマドPCとして使って見せびらかしたいもんです。w
そして残念なのはやっぱりキーボード、日本モデルなのだから日本語キーボードを搭載して欲しかったもんです。この場合本体の設計ごと変えなきゃいけないのはわかるんですが…ねぇ