月々の電気代はわかってもどの家電がどれだけお金を消費しているかが全くわからないwolfです。
ただでさえ毎月の電気代が10,000円越えがデフォルトの生活、これでは遺憾っ!と思い立ち家庭内の消費電力を洗い出すべくサンワサプライ 【ワットチェッカーplus TAP-TST7】を購入。このワットチェッカーは電気に関わる様々な項目を計測してくれる便利機器、今日はこのワットチェッカーをレビューしていきたいと思います。
さぁさぁこれで毎月の電気料を1/3削減してやるぞぅ!!
Good!
- 電気を多彩に測定!
実行電圧(Volt)、実行電流(Amp)、実行電力(Watt)、皮相電力(VA)、周波数(Hz)、力率(P.F.)と多彩に測定してくれます。今まで知識で関東と関西で周波数が違うってのは知っていましたが、測定してみるとキチンと50Hzと表示され心から納得しましたw - 目に見える電気代!
ボタン一つで目に見える電気料金と!!料金はモードは多彩で累計料金、年換算料金、月換算料金、週換算料金、日換算料金、一時間あたりの料金と細かく表示してくれます。
電気料金の計算は電力会社や契約により料金が変わるのでキッチリと値段を計算するのは結構面倒くさかったりします。ワットチェッカーでは料金を計算するのに電気料金の平均値をを元に料金を計算しています(デフォルトで1kwh=20円)ちなみにこの平均値は自分で変更できるのでより精度を求める方は下記のリンクや電力会社の料金を元に設定してみてください。
電力各社の電気料金とCO2排出係数一覧 - どれだけの二酸化炭素を排出してるのかもわかる!
ボタン一つで目に見える総二酸化炭素量!TVとかでCO2排出量が何トンとか言ってますが正直ピンときません、ですがワットチェッカーでは総二酸化炭素量まで可視化し今までの電力量から排出したCO2を表示してくれます。
思うんですがエコって意識持ち方からだと思うんですよ。実際に自分がどれだけの量の二酸化炭素を排出しているかを数字で見ることで理解し、その理解がちょっとした温暖化対策につながると思います。
Comment
- ついいろいろ測りたくなっちゃう
計測作業が面白すぎて新しい家電はワットチェッカーに繋いで計測するクセがついちゃいました。
パソコンは高性能になればなるほど消費電力は大きくなるのか?とかLED電球にしたらぶっちゃけどれだけ消費電力が少なくなるのか?いろいろと計測したくてうずうずしています
ワットチェッカーplus TAP-TST7が買えるお店はコチラ
こんにちは~^^
これ、良いですね!、ほしいかも~♪。
消費電力の小さな家電は安心して使えますよね。どの家電がどれくらい消費するのかきちんと確認しておきたいところです。
そうなんですよー
電気料がわかると節約したり安心して使えるので、ついついいろんな物を測っちゃうんですよね。
月ベースでの計算してくれるのがありがたいですw