逃さず買い続けているゲーム雑誌それが「Shooting GAMESIDE」
それはシューティングゲームに特化したなんともニッチな本なんです。
それはシューティングゲームの歴史とスタッフの想いがギュッと詰まった本
- 毎号買い続けている理由それは特集記事。シューティングゲームに特化しているのはもちろん!その中でもメーカーや作品でテーマを絞り込んでいるのがたまらないんですよ。どこまでも狭く深くねw
その中でも開発スタッフのインビューが好きなんですよね、読んでいると「自分と同じ思いを抱いている人間が社内にいて頑張ってる!」「ああ、やっぱり同じ事を考えたんだなぁ…」とか感じてなんだか胸が熱くなってきます。またコラムも読み応えがあってこれだけ隅から隅まで読みふけるゲーム雑誌はShooting GAMESIDEぐらいなもんです。
日本が誇るシューティングゲーム
- シューティングゲーム…それはインベーダーから始まり、ゼビウスで世界を広げ、グラディウスによってオペラになり、斑鳩で人生そのものになった。日本がゲーム黎明期から脈々と作り続けられてきたシューティングゲームは世界で戦えるカテゴリのひとつだと思うんですよね。
以前ケイブ座談会に出席した時に「北米でデススマイルズ発売リクエストが現地から届いている」という話を聞き海外でも需要が高まってきているのを実際に肌で感じました。シューティング氷河期の今ですがシューティングの熱が世界に広がってくれることを心から願っています。日本ではダライアスバーストACの盛り上がりで氷は少しづつ溶けてきています。
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