そもそもこの本は海外産!そう海外視点で見た超オススメゲーム1001本が紹介されています。
なので昔のパソコンゲーム{PC88やX68000など)は掲載されていません。
死ぬまでにやりたいゲーム1001
狭いなぁ…と日々思うんですよ、日本にいると国内視点でしかゲームを見れないんですよね…
・世界に誇れるまでに成長した日本のゲーム達は海外ではどのように評価されているのか?
・自分が好きで好きでしょうがなかったあのゲームは死ぬまでプレイしておくに足るのか?
・自分はどれだけの数のゲームをプレイしてきたのか?
ただそれが知りたくてこの本を買ったわけなんです。
実際本を手にとって見るとアーケードゲーム黎明期から2011年までのゲームたちがギッシリと掲載されています。
小さくてよくわからなかったけど遊んだインベーダー、衝撃的な出会いだったグラディウス、そして生き様を教えられた斑鳩… 当時の熱くなった思い出は今でも色あせることなく心のなかに残っていることを再確認しました。
魔導書?と錯覚せざるを得ない半端ないボリューム。
ちなみに自分は一生かけてじっくりと読むつもりなので原本(英語)を購入しました。あと原本は表紙が和訳版よりも好みだったり値段も和訳版の半額以下だったのでw
作者の好みだと思うのですがとくにトレジャーとクローバースタジオのゲームが多数収録されていたのにはニヤッとしましたwあとやっぱり任天堂は強いなぁ