【レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア】 先行体験イベントに参加してきました!

RDR Undead Nightmare
さて今回2011年2月10日に発売される【レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア】の先行体験会に行ってきました。レッド・デッド・リデンプション(RDR)とは一言でいえば西部劇GTA、西部開拓時代のオープンワールドを自分の思うがままに選択し闊歩しまくるゲーム。
 
この【レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア】は海外で発売されていたダウンロードコンテンツをまとめてパッケージ化したもので、追加シナリオの地域一帯に蔓延したゾンビ化の謎を解き明かす「アンデッド・ナイトメア」とマルチプレイの充実が計られています。では早速イベントレポートを。
 

 

レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア先行体験会レポート

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    体験会場のドアを開けるやいなや驚愕!ビールやカクテルなんかを飲みながら仲間で映画やゲームをしたらすこぶる快適、そんなペントハウスにご招待。どう考えてもゲームの体験会会場にはふさわしくないスタイリッシュな部屋な気がしますがこれがロックスターなんだな!
     
    そんなセレブ気分たっぷりの中最初にRED DEAD REDEMPTIONの追加シナリオ【アンデッド・ナイトメア】をロックスターの方のナビ付きでプレイ。ストーリーの大まかな流れとしてゾンビ化した妻と息子を救うために死力を尽くし治療法を探し世界を奔走するマーストン。本編をプレイした方はご存知、あの美しく広大な世界(今回はゾンビ化に伴い怪しく薄暗くなってますがw)をゾンビ化の謎を求め旅します。

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    ストーリー冒頭でゾンビ化するアビゲイル(妻)ほんとに人間に戻せんの?
     
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    人間はもちろん様々な動物まで果ては愛馬までゾンビ化しています。
     
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    世界はすさまじい勢いでゾンビ化がすすんでおり訪れる町々や野っ原までゾンビが蔓延。ゾンビも数種類いて素早いのから嘔吐物を吐きかけてくるやつ、攻撃力があるデカイゾンビとゾンビズキーにはたまらないゾンビ楽園w

    と、まぁそんな感じで小一時間ほどプレイしたわけですが「非常に面白いっす!アンデッドナイトメア」
    プレイしてて感じたのが開発者のコダワリ、スタッフの70~80年代ホラー映画愛がタップリと伝わってきました。正直オープンワールドとゾンビがこれほどマッチすると思ってなかったり。
     
    GTAなどでおなじみのあのシニカルなセリフ回しや好き勝手に行動できる世界、ゾンビが出てきてもこれは確かにRDR!つかロックスターゲーム!!プレイしながらつい「そこで放っておいたら、らめーっ」とか「ちょと奥さん、それは言い過ぎ・・・」とツッコミながらいつの間にかその世界に引きこまれますよ。 
     
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    次に先行体験会参加者のみなさんとマルチプレイ
    プレイモードは幾つかあるのですが今回プレイしたのは迫り来るゾンビの群れを皆で協力して殲滅するHaloのファイアファイト的な感じ。制限時間のうちに迫り来るゾンビを倒し総合点を競うのですがこの時間が曲者。各ステージごとに発生する棺桶を開けることによって時間が追加されるので、毎度毎度棺桶を開けにゾンビの群れに突っ込まなければならず、単独行動は即死につながります。
     
    ですがこの緊張感がテンポよくスピーディーなゲーム展開を生み出し、協力の必要不可欠感が否が応でも高まりますw ちなみにマルチプレイではデッドアイ仕様ででゾンビに対しマルチロックがかかりそこからの乱れ撃ちは爽快そのもの!ふとレイストームのロックオンレーザーを思い出したりww

 

ロックスターさんからアンデッド・ナイトメアに関しての説明

折角なのでロックススターさんにRDRやアンデッドナイトメアについていろいろ質問してきました。

  • 日本に多いカウボーイファンにぜひともプレイしてもらいたい
  • ゾンビモードはおよそ15時間ほどで終了するらしい。ただRDRのように寄り道するともっと時間はかかるかも
  • アンデッド・ナイトメアの開発経緯
    以前からGTAでゾンビを出してくれ的な要望はあった

    ロックスターのポリシーで他社と同じようなものは作りたくない

    RDRの歴史背景や開拓時代にゾンビをモチーフにしたゲームは他にない

    よし!じゃぁ作ろう!

    RDRにゾンビ要素をただ入れただけじゃない!追加コンテンツ以上のものを作ろう!

    環境やファンタジー上の動物、ゾンビアニマルまでしっかりと練りこんだ本気のゾンビオープンワールドを是非楽しんでほしい。
  • Q:追加コンテンツをなぜパッケージ販売するのか?
    A:日本では状況的に厳しい、アンデッドだけでなく他のコンテンツもプレイして欲しいためパッケージ販売になった。(おそらく単体のダウンロードコンテンツでは販売数が伸びないためでしょうか)
  • ちなみにGTAVに関してはヒ・ミ・ツ

 

体験会を終えて

実はまだRDR本編が終わってないので当初アンデッドナイトメアはあまり気していませんでした・・が!今回の体験会でプレイし印象は激変!これだけ丁寧作られたゾンビワールドやロックスターさ120%の世界観はもう最高!しかもそれが4,000円を切る低価格で発売されるのですから更にびっくりです(;´Д`)

ちなみにアンデッドナイトメアはレッド・デッド・リデンプション本編が無くてもプレイできますのでRDRのオープンワールドをちょっと体験してみたい人にももオススメだったりします。もちろんどっぷりと世界に浸かりたい方には両手で本編もオススメしますwwさぁアンデッドナイトメアに向けて本編を終わらせるぞぅー
 

レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメアはコチラ

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