「EIZO」世界ブランドの液晶モニタを尋ねて その3


広大な部屋に置かれた液晶モニタはウルトラセブンを思わせとってもシュール

どもども大人の社会科見学@EIZOもいよいよファイナル、
今回の見学範囲は「研究棟&工場見学おまけ」となってます、では出発!

前回→「EIZO」世界ブランドの液晶モニタを尋ねて その2
前々回→「EIZO」世界ブランドの液晶モニタを尋ねて その1

 

「工場見学おまけ:特殊液晶モニタ」



タッチパネル用モニタはゴミなどが入らないように特殊な部屋で製造されています。

タッチパネルにゴミが入ったら製品として台無しなので、非常にクリーンな生産環境が求められます。特殊な服に着替えたら前室で無菌室さながらにゴミを取り除かれた後にやっと中に入って作業ができるそうです。
DSCF0217ああ是非こんな環境でケータイ保護フィルタ貼りたいなぁw

TV電波発生装置、地デジ、アナログほとんどの電波に対応してるそうです。
えー正直EIZOさんてTVモニター屋さんじゃないと思ってましたがしかしこの装置を見て印象は一変!この装置でTV用の信号を発生させそれでFORISシリーズの開発&生産をしているんですね。


地獄!血と汗と涙の新入社員技術向上部屋w

工場見学の最後には新人技能向上トレーニングルームで腕試し!「血を血で洗うねじ止めバトル」や正確さと時間を競う「ブラッディトランプ配り」で技術を競い合います。我々見学者の中で良い成績を出した者は拉致されるようです(ウソ)

 

工場潜入



残念ながら研究棟の大半は撮影禁止

写真はありませんがその設備たるや 薄暗い部屋に置かれた大量のモニタ、怪しげな波形を示すオシロスコープを見てると気持ちはさながら産業スパイそのもの、ここで汎用人型決戦兵器を作っていると言われても何の不思議もないそんな怪しげな雰囲気でしたw


何とも怪しげな電磁波測定ルーム

研究棟をドキドキしながら歩いていると案内されたのは電磁波計測室、ここではモニタから発せられる電磁波を計測するのですが外部から電磁波が入ってきたら測定できないので、写真のような壁と床でがっつりと電磁波を遮蔽します。
そんなわけでドアを閉めるとケータイの電波は一瞬にして圏外にここに閉じめられたら遭難確定です(;^ω^)


こちらのアンテナで電磁波を計測します

カタログ等にに載っているVCCIクラスなどはここで測定できるそうです。
この電磁波計測1981年までは青空測定をしていたそうで冬場の測定は雪かきからスタートとなんともほほえましい光景だったそうですよw

この計測室、完全に遮蔽された空間を作り出さなくてはならないのでドアの厚さが半端じゃないんですよ。でその開閉は完全に自動ですがその開閉動作を是非動画で見て頂きたい!

 


さて、こうして考えるとインベーダーが巻き起こしたブームは何時しかトルネードとなり結果、日本を代表するような企業をいくつ生み出しました。 ボク自身当時は暗いイメージしか無かった業界がこれほどまでに光り輝くまで成長するとは想像できず、その影にはいろんな技術者達の夢や技術の努力があったのだと思います。

99%国内生産は真実、「日本で作られたモニタが全世界で販売される」 これは技術者冥利に尽きると言っても過言ではないし同じ日本の技術者としてはとても誇らしい限りです。
今回の見学では製品に込められた作り手側の技術、情熱、こだわりを感じることができました。職人達の技術に裏付けされた安心と信用、「EIZO」というブランドを選ぶということは安心と信用を選ぶそういう事なんだなぁと感じた見学でした。

おまけ:えーそんなわけで EIZO子会社のアイレムが気になってしょうがありません。
アイレムさんよろしければ見学させてくれませんかw



安心と品質を購入!それがEIZOのモニタ(゚∀゚)ノ

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